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当社の最寄駅は東急電鉄東横線の祐天寺駅ですが、その隣駅である学芸大学駅から線路に沿って数分歩いたところ、線路脇の住宅地の中にある小さな公園が碑文谷公園です。高架線になっている東横線の窓から見ると、小さな池が見えるだけなのですが、目黒区では最も歴史の古い公園の一つとのことです。
公園の中心になっている碑文谷池は、江戸時代から昭和初期までは農業用の水源・潅漑池として重要な役割を持っていたそうで近隣の村の人達が協同で管理していたのが、その後は周辺の土地も含めて東京都に寄付されて今現在は都立の公園になっています。池は立会川の水源地で、この川が周辺地区の農業水路になっていたようで、昭和20年代までは魚も住み近所の子供の遊び場になっていたのが、現在は暗渠になっていて残念な限りです。
碑文谷池の広さは0.8ha、中に厳島という小さな島があり、島には厳島神社という名前の神社があるのですが今は改修中です。池の縁はコンクリートの護岸で囲まれてしまい、自然の水辺が持つ楽しさが無いのが寂しいところです。それでも、池の周辺には意外に多くの木があり、写真にあるように季節には桜も楽しむことができます。公園の隣には昔懐かしい卓球場もあります。道を一つ隔てた場所も公園の一郭となっていてポニーによる乗馬教室等もやっています。
もっとも、こちらは国による銀行救済政策で第一勧業銀行が持っていた土地を国の費用で買った場所の筈です。
|  | ←碑文谷池です。 ボートに乗って池の上から眺める桜もまた風流ですね。 |
 | ←ポニーがいました。 ウサギやヤギとも遊べる小動物園のようです。 |
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