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SUFCURの非対称位置あるいは周期境界での使用法

制作 1999/10/07

SUFCUR(面流入電流ソース)は従来、対称性のあるBn=0面で定義することとしてきましたが、ギャップ要素と組み合わせればそうでない場合でも定義できます。
その例として、閉ループでの面流入電流ソース(SUFCUR)で示しましたモデルで、SUFCURの位置を変更した場合について、Fig.1に示します。SUFCURを定義する面要素と重ねて、GAP要素も定義しています。 Fig.1前のFig.1を較べていただければわかりますが、結果は全く同じです。

Fig.1  SUFCURを非対称位置に配置した場合の電流分布


次に周期境界条件で用いた場合を示します。上のモデルを4分割し、Fig.2の様なモデルを考えます。この場合も、SUFCURに重ねてGAP要素を定義する必要があります。GAP要素は体積要素に向かう方向に定義して下さい。 電流流出面は定義する必要はありません。90度回転対称を用いて計算した結果を、Fig.3に示します。Fig.1と全く同じ結果となっています。
Fig.2  SUFCURを周期境界に使用した時のメッシュモデルFig.3  SUFCURを周期境界に使用した場合の電流分布


使用データ: Fig.1例:input, pre_geom2D.neu,2D_to_3D Fig.3例:input, pre_geom2D.neu,2D_to_3D

ギャップ要素を用いた解析
磁気回路中の空気ギャップ
導体中の絶縁ギャップ
閉ループでの面流入電流ソース(SUFCUR)
   → SUFCURの非対称位置あるいは周期境界での使用法
ギャップ要素面の交差
ギャップ面で絶縁されたバルク導体の解析

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