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| Aug 27, 2007 |
NETWORKに時間依存の可変抵抗要素(VR)を追加しました。解析例として、「EMSolution r9.8.2の改良点 - 電源入力方法」で述べましたモデルに対して、可変抵抗要素を追加した場合(Fig.1)を示します。

Fig.1で表される回路は、Table Iのデータで表されます。Table IIには時間依存の可変抵抗要素(VR)の入力書式を示します。抵抗要素(R)では一定の抵抗値(Ω)を入力しますが、可変抵抗要素では、時間変化識別番号(TIME_ID)で抵抗値の時間変化を指定します。Table IIIの様にステップ的に変化する抵抗変化を与えてもかまいません。この例では、時刻0より0.1秒の間は抵抗ゼロ、0.1秒から0.2秒までの間を1kΩとしています。(このデータは「EMSolution r9.8.2の改良点 - 電源入力方法」で用いたスイッチに対するデータと等価です。)もちろん連続的に抵抗が変化する場合も解析可能です。
本例の解析結果はFig.2のようになり、コイルの抵抗、インダクタンスより計算した解析値と良く一致します。

