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Bug report

EMSolutionにおけるバッグあるいは不具合点について順次お知らせいたします。また、その対策についても記載いたします。バッグや不具合点はプロ グラムにおいて、誇れたものではありませんが、機能を拡張するとどうしても現れてきます。 ユーザーの皆様には、ご迷惑とは存じますが、お許しお願い申し上げます。 EMSolution実行中に不審な挙動がありましたら、面倒でもご連絡いただき、解決にご協力いただければと存じます。対策のとれましたものに対して は、お急ぎの方は弊社までご連絡ください。至急、修正版をご配布いたします。


1. S_DEF_COIL(r7.2以前、1999/6/16)
S_DEF_COILを使用したとき、場合により,実行が中断いたします。また、電圧givenの場合、電流値出力がおかしくなる場合があります。

->r7.3において修正

2. 空気ギャップを導体要素に接して配置した場合(r7.2以前、1999/6/16)
この場合、機能いたしません。

->r7.3において修正

3. 磁束計算ループ線要素入力(r7.2、1999/6/16)
r7.3にこの機能を導入しましたが、結果がおかしいとのご報告があります。

->原因不明です。弊社テストでは正常です。

4. 磁石と外部磁場電流ソース(COIL)のある系でMOTION=1でCOILを運動させるとうまく計算ができない。(r7.3以前、1999/7/13)

->r7.4において修正

5. 外部磁場電流ソース(COIL)の時間変化をTIME_IDで入力すると、電流出力値が0になる。(r7.3以前、1999/7/13)

->出力が0でも値は入っていて、正常に計算しています。
->r7.4において修正、TIME_ID入力とCIRCUIT入力は併用しないでください。


6. 薄板非磁性導体面要素を変形ポテンシャル領域に置くと結果がおかしい。(r7.3以前、1999/7/13)

->トータルポテンシャル領域の内部においてください。
->r7.4において修正。この場合でも、トータルポテンシャル領域の内部にある方がベターです。


7. ポストのジオメトリファイル(post_geom)でCOILと面要素物性番号が重なる。(r7.4以前、1999/7/21)

->r7.5で修正。
COILの物性番号を体積要素、面要素の物性番号最大値+1とします。


8. ジオメトリの定義でGEOMETRY=3(二次元メッシュデータから三次元軸対称メッシュを作成)で要素コネクションが正しく定義されず、エラーが発生す る。(r7.4、1999/7/28)

->r7.5で修正
->r7.4以前では機能しませんので、三次元メッシュを作成し実行ください。


9. DEC Windows版で、交流定常解析において、エラーが起こる可能性があります。不完全コレスキー分解がうまくいかないか、エラーで落ちます。

->r7.6で修正
->DEC Windows版で交流知恵上解析を行なわれる方は、ご連絡ください。修正版をお送り致します。


10. 静磁場解析で多電源とし、定電圧回路を含むとき、結果が誤っている。多電源での電源電圧出力が誤っている。(静磁場、過渡、AC定常解析)。(r7.6、 1999/8/14)

->r7.7で修正
->r7.6以前のバージョンでは、静磁場解析は定電流源としてください。リスタート過渡解析で定電圧源に変更できます。電流初期値を忘れずに入力 ください。電源電圧出力にはご注意ください。静磁場解析以外の計算自体は問題ありません。


11. 交流定常解析で、ICCG法の収束が非常に悪くなったり、収束しない場合があります。特に、定電流回路と定電圧回路を組合せた場合におこります。 (r7.7、1999/9/20)

->r7.7以降のリリースで修正します。必要な場合は修正バージョンをご請求くださ い。
->マトリックスのスケーリングを誤っておりました。


12. 一部r7.7で静磁場過渡計算がICCG計算に入る前にエラーダウンいたします。(1999/10/4)

->単純ミスです。症状が出たモジュールはリプレースいたします。ご連絡ください。ご迷 惑をおかけします。

13. FAQQ11でSUFCURを周期対称面にも置けるとあいrま すが、場合によりうまくいきません。電気スカラポテンシャルfを含んだ場合(POTENTIAL=2)や、SUFCURを周期対称面の反対側(並進方向座 標や角度の大きい側)に置いた場合はエラーになります。(1999/10/13)

->POTENTIAL=0とし、並進方向座標や角度の小さい側にSUFCURおよび GAP面をおいてください。
->r7.8で修正し、この制限をなくします。


14. FEMAP Vr4.41のデータが読み込めません。節点データが一つ飛ばしに読み込まれてしまいます。(1999/12/21)

->Vr4.5以降のフォーマットに変換してください。
->r7.9で修正し、この制限をなくします。


15. ELMCUR,SDEFCOILの抵抗が正常に、回路計算に受け渡されません。(r7.9、2000/4/6以前)。
電流ソ−スELMCURとSDEFCOILでは、ゼロでない導電率を入力しますと、それぞれ抵抗が計算され、回路計算に受け渡されることになっています。 ところが、プログラムミスにより、うまく作動しておりません。また、外部磁場電流ソースCOILでも、内部インダクタンスを計算し、CIRCUITに受け 渡す部分にBugが判明しました。 このことにより、回路計算がうまくいっていない場合があります。例えば、定電圧回路の出力に誤差が発生する可能性があります。

->外部抵抗、インダクタンスは正常に入っています。ELMCUR,SDEFCOILの 伝導率をゼロとし、外部抵抗で入力ください。
->ソース入力の数および順番が、CIRCUITでのNO_SERIES, SERIES_IDSに一致する場合は問題ありませんので、できればこのようになるようにしてください。 MAGNETを含む場合は、数を一致させられませんが、MAGNETをソースの最後とし、MAGNETを除き、上の様になるようにしてください。
->COILに外部インダクタンスを入力し、回路計算されている場合は、解決が困難ですので、リプレイスします。
->r8.0で修正します。重大なBugですので、お急ぎの方や疑問のある方はご連絡ください。


16. 節点力電磁力のoutput出力が間違っています。空気部の電磁力が出力されます。(r8.1、2000/6/1以前)

->プログラムミスです。必要でしたら、リプレイスいたしますので、ご連絡ください。

17. r8.1がエラーがおこしたり、以前の結果と違います。(r8.1、2000/6/5以前)

->r8.1におきまして、大幅な改造を行い、いくつかのBugが含まれています。16 に述べた不具合とともに、SUFCUR, ELMCUR等がうまく使えません。必要でしたらリプレイスいたしますので、 お言い付けください。downloadサイトのロードモジュールは 入れ替えております。

18. FEMAPによる結果の矢印表示が正常でない場合があります。(r8.1、2002/7/12以前)
ベクトルの成分の一つの値がゼロの場合は矢印が表示されません。

->r8.1(2000/7/13)にて修正しました。
->FEMAP結果ファイル内に、表示すべきベクトルに対するゼロ値を入力すれば、表示されます。


19. スライド運動計算時に、途中でエラー終了する。(r8.3、2000/12/10以前)
***Location error in matrix i=xxxxx, j=yyyのメッセージを出して終了することがあります。

->r8.3(2000/12/10)にて修正しました。
->初期位置を若干変える等により、計算時のローターの位置をずらすことにより、計算できる場合があります。


20. 実行時オプション-d(実行directoryの指定)が正常に働かない。(r8.3、2001/1/12以前)

->r8.3(2001/1/12)にて修正しました。

21. ポスト処理中に、Calloc error出して終了してしまう。CADASファイル出力時に起こります。(r8.3、2001/1/18以前)

->r8.3(2001/3/18)にて修正しました。
->従来のバージョンではステップを分けて何回かポスト処理を行なえば出力できます。


22. COIL, SUFCUR, MAGNETには直接時間変化が入れられますが、多重に定義したとき、過渡解析で結果がおかしくなります。(r8.1以降、r8.4、2001/3/27 以前)

->r8.4(2001/3/27)にて修正しました。
->COIL, SUFCURはCIRCUTで時間変化を指定してください。MAGNETを2シリーズ以上入れることはできません。


23. 表面インピーダンス法(非線形表面インピーダンス法を含む)の計算が正常に行なわれていません。(r7.9以降、r8.6、2001/11/1以前)

->r8.6(2001/11/1)にて修正しました。
->region_factor=1で解析された場合は問題ありません。それ以外の場合は、結果は間違っています。


24. AC定常解析において、AVERAGE=1とし、POST_PROCESSINGのみを1としてリスタートした場合結果がでない。(r8.6、 2001/11/7以前の一部リリース)

->r8.6(2001/11/7)にて修正しました。
->PRE_PROCESSING, MAKE_SYSTEM_MATRICESも1にして実行すると結果がでます。


25. AC定常解析において、外部電流磁場ソースCOILを使用し、SOLVE_EQUATIONとPOST_PROCESSINGを同時に実行した場合、ポス ト処理を行なわないで、エラーになっていしまう。(r8.6、2001/11/20以前の一部リリース)

->r8.6(2001/11/21)にて修正しました。
->POST_PROCESSINGのみを1にして実行すると結果がでます。


26. r8.6より、ピラミッド 要素が使用できるようになり、二次元軸対称計算で三角系要素が一点で軸に接する要素が許容できるようになりました。ところが、その機能が働いてい ません。(r8.6、2001/12/6以前配布のもの)

->r8.6(2001/12/6)にて修正しました。

27. r8.6において、スライド法を用い、ステータにギャップ要素をいれると、メッシュが無茶苦茶になり、計算ができない。(r8.6、2002/2/6以 前)

->r8.6(2001/12/12)にて修正しました。

28. r8.6において、GAP要素に一部不具合があります。渦電流を含む場合に、収束しなかったり、渦電流が正常に流れない場合があります。(r8.6、 2002/2/6以前)

->r8.6(2002/2/7)にて修正しました。
->不具合のある実行モジュールではTutorial導体中の絶縁ギャップの実行がうまくいきません。実行してご確認いただければ幸いです。ご連 絡いただければ修正版をお送り致します。なお、r8.6を実行するには、input_r8.6をご使用ください。


29. r9.0以降の直流場渦電流解析中に不具合があります。直流場渦電流領域の要素の順番や向きが規則的でないと、間違った解が出力されます。(r9.2、 2002/10/30以前)

->r9.2(20002/10/31)にて修正しました。
->以前の実行モジュールでは直流場渦電流領域の要素の方向をそろえ、回転方向の順番に要素番号を指定ください


30. 静電場解析において、electricファイル中の電位ゼロ面近くの分布が間違っている。(2003/5/28, r9.5)

->r9.6にて修正リリースします。
->r9.5を使用する場合は、EPOTSUF(17.8 等電位面電場ソース)において、その面の電位が常にゼロであっても、TIME_ID=0とせず、時間変化を陽に与えてください。


31. COIL_MOTION(MOTION=1)の時,メッシュモデルが動かずGLOBAL_MOTION=0とした場合,エラーとなる。 (2003/7/22, r9.5以前)

->r9.6にて修正リリースします。
->r9.5以前のリリースを使用する場合は、運動をしないMOTIONを定義し,そのゼロ以外のMOTION_IDを使用ください.


32. ギャップ要素が周期境界条件を切る場合の処理に不具合があります。(2003/10/22, r9.6以前)

->r9.7にて修正リリースします。
->ギャップ要素を用い,ギャップ要素面内方向の節点力を求めることができません。
-->ギャップ要素面内節点力解析の問題点



33. 6面体二次要素を使用時,ELMCURを電流ソース定義に問題があります。(2003/10/30, r9.6.3以前)

->ソース電流が正常に定義されておらず,磁場計算結果も正常ではありません。
->r9.6.4にて修正リリースします。





34. ELMCURの電流密度分布出力に問題があり,時間的に変化しません。(2003/11/20, r9.6.4)

->単純なBugです。r9.6.3以前は正常です。計算そのものには影響なく,他の結 果は正常です。
->r9.6.4以降にて修正いたします。





35. AC定常解析において,発熱の時間平均が正常に求まらない場合がある。(2004/2/3, r9.7.1以前)

->特にトータルポテンシャル領域と変形ポテンシャル領域の境界が導体境界に来たときに 異常値を出力します。
 outputの領域毎の発熱,heatファイルの発熱分布が異常となります。
-> input 16.要素特性でEXTEND_TOTAL=1とすれば正常になる場合があります。
->r9.7.2以降にて修正いたします。





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