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◆ EMSolutionのモジュールと機能 EMSolutionには以下のモジュールがあります。 Static module 静磁場解析を行います。渦電流は発生しないものとし、印可磁場や励磁電流は時間的に変化しない
ものとして扱います。多ステップで、種々な印可条件で解析することができます。磁性体の非線形特性や異方性を扱うことができます。磁場分布や電磁力、コイ
ルインダクタンス等が計算できます。 AC module 交流定常磁場解析を行います。渦電流の効果を含みます。磁性体は線形として取り扱います。交流 印可条件下での磁場分布、渦電流分布や熱発熱、電磁力、コイルインピーダンス等が計算できます。バルク導体に電圧を印可した場合の、電流表皮効果や周波数 によるインピーダンス変化等を評価できます。 Transient module 渦電流を含む過渡磁場解析を行います。磁性体の非線形特性や異方性を扱うことができます。過渡 状態での磁場分布、渦電流分布や熱発熱、電磁力等を計算します。定電圧電源に対しては、電流の変化を計算します。 Motion module 運動を含む過渡磁場解析を行います。運動は与えられるものとします。空芯のコイルが導体や磁性 体に対して相対位置を変える場合や、スライド法によるモータのようにある面を境界としてすべり運動をする場合の解析を行います。静磁場解析の場合にも使用 でき、相対位置が変わった場合の解析を再メッシュ分割する事無しに行えます。 メッシュを自動的に変形させ、各種機器の運動を取り扱います。スライド法による滑りで表される 運動で表されない運動を取り扱います。磁極間の間隔が変わるような各種アクチュエータの解析可能となります。メッシュとして、両端のメッシュを入力し、各 時刻のメッシュを内そうにより自動的に生成します。直線運動と回転運動が取り扱えます。 運動方程式との連成を行います。電磁場解析と連成させて、電磁力の下での物体の運動を解析しま す。重力、バネ力、摩擦力等の位置や速度に依存した外力を含むことができます。また、壁面での反射もとり扱えます。現状、1自由度の運動に限ります。上の 変形メッシュによる運動や、スライド要素による運動に対して、適用できます。 外部回路系との連成を行います。外部回路系に含める素子としては、抵抗、インダクタンス(自己、相互)、コンデンサ、ダイオード等の非線形素子があります。これらの素子を回路ノードで 接続します。 本モジュール無しでも、線形の抵抗、インダクタンスを扱うことはできますが、コネクションマト リックスを定義するなど入力が容易ではありません。 Steady current module運動方向に一様な導体に一定磁場が印可された場合の定常状態を解析します。過渡解析では定常に
達するまで多くの解析ステップが必要とされ、多大の計算時間がかかることがありますが、本モジュールでは1ステップの解析として行えます。
EMSolutionでは表に示しますモジュール構成のバージョンをご用意して、販売を行っています。お客様の解析 する目的にあわせてご選択ください。Professional Versionに含まれるDeform, Dynamic, Network, Steady currentの 各モジュールは、ご必要に応じて単体でもBasic Versionに付加することができます。
図をクリックすると拡大表示されます。 |
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